ティートゥリー Tea Tree
学名 Melaleuca alternifolia
科名 フトモモ科
部位 葉
抽出法 水蒸気蒸留法
注意事項 特になし
主な作用
強壮作用、去痰作用、抗ウイルス作用、抗寄生虫作用、抗菌作用、抗真菌作用、循環促進作用、刺激作用、神経強壮作用、創傷治癒作用、鎮痛作用、免疫調整作用、リンパ刺激作用
適用
カタル、花粉症、風邪、気管支炎、呼吸器感染症、喘息、副鼻腔炎、免疫低下、口内炎、歯肉炎、静脈瘤、浮腫、皮膚炎、フケ、ヘルペス、火傷、虫さされ、膀胱炎
こんなときにおすすめ
ティートゥリーはオーストリアに自生し、アボリジニーがユーカリプタスとともに使ってきた植物です。
第二次世界大戦ではフランス軍の救急キットに入っていました。
傷、呼吸器の症状、感染症にとラベンダーと同様に万能に使えるので、ラベンダーとティートゥリーはおすすめの精油です。
皮膚にも優しい精油ですが、ラベンダーと同様の原液塗布はおすすめしません。希釈して使いましょう。
抗菌作用や抗炎症作用があるので、ニキビや口内の炎症に使えます。
花粉症がつらいときに、ティートゥリーとラベンダーを1滴ずつ入れて蒸気吸入するのもおすすめです!
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