2024年4月上旬、奈良を旅行しました。
どこに行こうかと迷っていると、歴史の教科書で見た女人高野というワードが目に止まり、室生寺に行くことに!
室生寺に行くためバスに乗ると、前日の雨で通行できないためバスのルートが変更になっていました。
通常は室生寺が先ですが、今回は終点の室生龍穴神社から室生寺に行くルートになるとのこと。
「室生龍穴神社」
辰年のわたしは「龍穴」というワードに惹かれ、先に参拝することにしました。
入り口の2本の大きな杉の木は樹齢600年以上といわれています。
すべての木が御神木と感じられるほどに、永い年月この場所を見てきたと感じられる大きな杉の木が何本もあります。
自然に「おじゃまします」という言葉が出るような、目には見えない存在たちの気配が感じられる場所でした。
室生龍穴神社
室生龍穴神社は室生寺よりも古い歴史をもつ古社です。
平安時代には朝廷から雨乞いの使者が遣わされたといわれ、雨ごいの神として知られる高龗神(たかおかみのかみ)を祀っています。
6月中旬には蛍がみられるそうです。
行き方 近鉄室生口大野駅から「室生龍穴神社行」のバスで約19分
「室生龍穴神社」を下車して、すぐの場所にあります!
バスの時刻表はこちらhttps://www.narakotsu.co.jp/temporary/2024spring_murouji
そして、室生龍穴神社には室生龍穴と呼ばれる奥宮があります!
こちらも素晴らしかった!!
奥宮の話は次回の投稿に載せたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました♡
室生龍穴
いざ龍穴へ
2024年4月の上旬に1人で室生龍穴神社に行きました。
前回の記事でもふれましたが、バスのルート変更によって、...